cenci (チェンチ) / 京都 神宮丸太町 ランチ
食材のハーモニーが凄い
遥か昔、私が小学生の時に週末岡崎の「武徳殿」に剣道を習いに通っていました。今は、武道センターと名前が変わっているのですが。私にとっては、そんに懐かしいエリアに「cenci」は、あります。
3年前東京に行く前に送別会をこのお店でして貰ったので、帰ってきた時も同じお店でということで、久しぶりに行ってきました。
一緒に食べ歩きしているお友達がみんな何度でもリピートしたいというお店です。
上手に撮れてないのですが 建物はお洒落で分かりづらいです笑 が タクシーでお店の名前を言うだけで分かってくれますね。
中は 吹き抜けで、こんな素敵なお庭も。
京都らしいです。左手の階段を上がるとキッチンが。今回も満席でした。
シェフのご挨拶をうけて、一品目
ガスパチョ最初から爽やかで全員が美味しい~と。
穴子の下にはひよこ豆のソースとズッキーニが。上は、ズッキーニのお花、抜群
鮎のクレープ巻き? とうもろこしのソース やっぱりここでもアマゾンカカオが
流行りなのかしら?
「NAKATSUKA」さんもここの地ビールでしたわ。地ビール美味しくないというイメージだけど、ここのはgood
なすと太刀魚のスパゲッティ 茄子の甘味と太刀魚とパスタという王道のハーモニー
もうちょっと食べたいと思わすピッタリな量
仔牛のグリル 酸味のきいた黒にんにくのソース 加茂ナス、唐辛子 夏の京野菜ですよね
ほろ苦いコーヒーのスポンジの下にマスカルポーネのムース、パッションフルーツのソルベと焼きバナナ
もう何も言えない、ただ美味しいだけ
アイスコーヒーをお願いしましたが このグラスにこのストロー 微妙
小菓子もついていましたが 撮り忘れました。
飲み物は、ビール2本 8000円程だった様に思います。
十二分に満足しました。
サービスもスマートだし 何ひとつ単純なお味がなく、プラス、プラスのお料理。
そして量も 丁度よいです。
素敵な時間でした。
お茶を「虎屋茶寮」にするか 近場で済ますか迷った結果
シェフのお見送りをうけて、ぶらぶらと。
お茶に入ったのは、ほど近い手をけ弁当で有名な「六盛」さんのスフレカフェ
皆んなどのお客さんもスフレを食べていましたよ。
20分ほどかかって
真ん中を割ってソースを流し込みます
意外に甘すぎず あっさり美味しくいただきました。
接客も流石六盛さんだけあるし、お客さんもどんどんといったわけでもないし、ゆったりと 長時間お喋り出来ました。
飲み物とセットで1300円程
なかなか穴場的で良いですよ