変形性股関節症2度目の手術 その後

久しぶりにブログ更新しまーす。

先週、手術を終えて3度目(4月、6月、8月)の検診に行ってきました。

4月の検診で行った骨塩測定を再度。

じっと寝てるだけなんだけど、結構時間がかかるんだ。決められた検査だから仕方ないけど。

その後、レントゲン撮るのに40分も待たされてしまい、予約が意味をなさないものに。

レントゲン室、入院中も小一時間待って声を掛けてみたら忘れられてた事判明、その上謝罪の言葉もなく怒りと呆れた経験が。

今回もまだですか?と声を掛けたらどうぞと‼︎

診察は、6月も問題なしだったから 勿論問題なし。

歩き方の確認と、脚の動きを診て頂きましたが、わ〜怖い位に動くね〜まぁマラソンとかトレッキングとかは、あまりお勧めしないけど、人工関節自体は、もうしっかり固定されてるからとの事。

人工関節を入れた部分の骨密度も測っているとかで、詳しく説明して頂きました。本来なら数値が下がって回復するらしいんだけど、もう元に戻っているし、上手く関節も使えているらしいです。

相変わらずの愛想の良さと、ハッキリした物言いが患者の不安を取り除いてくれる藤代ドクターです。

次は、半年後の診察になるそうです。

その後、リハビリへ。6月の検診では、外来のリハビリは、お休みだったのですが、7月には再開したそうです。

担当の山木先生も相変わらず爽やかで、数値が上がって喜んでくれていました。

やはりここでも、わ〜凄いな、ここまでの人は、なかなか居ないよと関節の動きに驚かれてました。

何か特別な事をしたわけでもないんだけどね。

 

術後半年経ちましたが、もう手術したのを忘れてまーす。

手術後2日目までは北海道の方が痛みもなく楽だったけど(麻酔のかけ方が違う)その後は今回の方がずっと楽でした。

手術して目覚めたら本当に傷口が痛くてまいりましたが、当日の夜も脚が動かせたので、姿勢を変える事が出来たし、枕をずっと脚の間に挟むってこともなく、なんだか脱臼する気がしないし、リハビリでも藤代先生の手術で脱臼なんて聞いたことないよって言ってくれたし、気持ちが楽だからか?

後方と前外側とアプローチの違いが原因しているのか?そこは、分かりません。

自宅に戻った後も、あまり気にせず過ごす事ができ、勝手に杖もつかわなくなりました。

先生はそれが1番の褒め言葉やわと。

先生の念押し通り、検診だけは、きっちりいきますね。