変形性股関節症の2度目の手術に向けて

今日は 高槻病院の整形に二度目の受診に行ってきました。初めて診察を受けたのは、まだ暑いお盆の時でした。

左の股関節の痛みで階段が登りづらいし歩いていても脚が徐々に上がらなくなってきていて、どんどん悪化しているのが自分でもよく分かります。

手術は、出来るだけ先延ばししたいと思っていたけれど、なかなか無理があるなと思い始めました。

右脚の時の様に北海道の石部基実先生の所に行こうか、東京の息子達の側にある佐々総合病院か、高槻病院にするか悩みに悩みました。

素晴らしいドクターの技術もですがやっぱりナビゲーションシステムを取り入れているドクターが良いし、北海道に今後も検診に行くのは大変だしと迷いに迷った結果、通える範囲である高槻病院の藤代先生の診察を受けてみる事にしたのです。

とても気さくな先生で、私の年齢では、再置換が必要になってくると思われるのでより慎重に病院を選ぶべきであること、手術した患者さんをきっちり見守っていくよと話してくださり、決心がつきました。

でどうせなら年内に手術してしまおうかなぁと言った私に、急かずお互いをもう少し知ったうえで手術しませんか、万が一感染症などが起こってしまった場合、二人で協力して乗り越えていかないといけないので。無駄だと思うかもしれないけれど又顔を見せに来てくださいと言われ、それが今日でした。

来年の手術日を決めて簡単な説明をうけ、ドイツに行くので強めの痛み止めを処方して頂いて帰ってきました。

次の診察は、1月術前検査だそうです。

又報告します。